上質なツーリングワゴンに乗る。
レガシーツーリングワゴンと休日を過ごしていた。
ドライヴァーズシートに座り、プッシュ式のエンジンスターターで
水平対向エンジンを目覚めさせて、スロットルを開ける。
2.5リッターのエンジンは、愛車フォレスターとは比較にならないほど
低速トルクが厚くて、気持ちの良い加速感が体感できる。
ターボチャージャーの恩恵もあるのだけど
インプレッサのそれとは違う、大人の上質な走りだ。
エンジンの出力特性を変えるコトのできる
SIドライブという機能を使い、スポーツ走行を楽しんでみるのも面白い。
ボクの愛車ノンターボのフォレスターに比べると
とんでもなくパワーとトルクが大きいため、その加速感といったら・・・
公道では、その真価を試すコトなどできないほどだ。
実際にこのクルマに乗って、100kmほど走ってみたけど
ボディの大きさも全く気にならず、室内も広々としていて気持ちが良いし
ドライヴァーズシートは適度なタイト感があり、ハンドリングも軽快で気持ちが良い。
前後左右の視界も広く、どのシートに座ってもストレスは感じられない。
乗ってみると今さらながら、レガシーってのは
とても良いクルマに進化しているんだなぁと実感した。
ところで、どうしてこの休日はレガシーに乗っていたかと言うと・・・
その理由は・・・コチラで。
by foresterry
| 2010-03-08 23:11